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自分が嫌い、自己嫌悪に苦しみやすい境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害の人は、自分のことが嫌い、自己嫌悪に苦しむ傾向が多く見られます。

好きな人から見捨てられるのではないかという不安、ひとりぼっちの孤独感、自分のことがわからない不確かさ、などのマイナス感情が強くなるやすく、自分の性格も、自分がやっていることもすべて嫌になってしまうのです。

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自己嫌悪に苦しむ境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害の特徴でもある、アルコールへの依存、薬の依存、セックスへの依存や、摂食障害や自傷行為(リストカット)などの行動についても、自分自身ではよくないことと頭ではわかっている人も多くいます。

しかし、些細なことで怒り出したり、相手のことを責め続けている自分をどうすることもできず、みじめな気持ちになってしまう人もいるのです。

境界性パーソナリティ障害の人は、普通の人みたいに生活できないし、友達もいない、自分はダメな人間だと思い込み、自尊心が低くなりがちです。

自分は「使えない人間」「価値がない人間」と思っても、「できる大人」にどうすればなれるのかわからず自己嫌悪に苦しんでしまうのです。

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自分が嫌い、自己否定が強い境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害の人は、自分のことが嫌い、自分がイヤ、つまらない価値のない人間、という思いから、投げやりになってしまうことも少なくありません。

その落ち込む気持ちをまぎらわせるために、強い刺激を欲して過激な行動に出てしまうのです。

「自分のことが嫌い」と境界性パーソナリティ障害が言葉に出して言うのは、実は助けを求めているのです。

こんな私はイヤだから誰かに助けてほしい、相手にしがみつきたいというメッセージといえます。

境界性パーソナリティ障害の人の感情や気持ちの例

人によって感情を表す言葉の表現は違いますが、自分を客観的に見て自己嫌悪に陥ってしまいます。

境界性パーソナリティ障害の人は自尊心が低く「こんな自分になるはずではなかった」と落ち込みやすいのです。

・相手を責めてばかりいる
・感情のコントロールができない
・迷ってばかりで将来が決められない
・家族は私に失望している
・人前で自分は仮面を被り続けている
・私は人生の敗北者だ
・人から批判されても仕方がない
・誰にも必要とされていない
・失敗ばかりしている
・ふつうの考え方ができない

境界性パーソナリティ障害の症例・本人の体験談

「何人もの男と寝た自分は汚れている」

彼氏と喧嘩をしたときにショックなことを言われて頭にきて、出会い系で見つけた男性と何人も寝ました。

そんな自分が汚く思えてもうどうなってもいい、死んでしまえばいいと思って薬を飲んだんです。

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