【大人のADHD】部屋が汚い!効果的な片付け方と方法について

部屋の片付けや整理整頓は、ADHDの人にとってはとても苦手な作業のひとつです。

ADHDの人はうまく片付けることができなくて、部屋が汚く散らかっていることも少なくありません。

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ADHDだと片付けられない理由は?

ADHDがある人は、整理整頓が苦手で、部屋も散らかったまま、片付けできない状態ということも少なくありません。

ADHDの人が片付けられない理由には、使ったものを元の場所に戻すことを忘れてしまう、置き場所がどこだったかわからなくなってしまう、途中で他のことに気をとられてしまうなど、いろいろな原因が考えられます。

片付けできない、整理整頓ができないと言っても、ADHDの人の中でも個人差があり、ひとりで片付けできな人もいれば、時間をかけて少しずつならなんとかできる、という人もいます。

片付ける方法は?【ADHDの対処法】

ADHDの人の中でも片付け方は分かっているけど、面倒くさくて後回しにしてしまう癖がある場合には、時間や場所を決めて片付ける方法も有効です。

例えば、10分間だけ片付ける、机の中や本棚など特定の場所だけを片付ける、などの片付け術もADHDの人には効果的です。

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またADHDの場合、部屋の片付けや整理整頓を始めると没頭してしまい、長時間取り組んでしまい、逆に疲れきってしまうこともあります。

時間や場所を小分けにして、片付けの回数を増やす方が、時間も体力の負担も軽くなり、ADHDの人も気軽に取り組めます。

片付けが得意な人にサポートしてもらう

自分ひとりでは整理整頓や片付けが無理なADHDの人は、得意な人(家族や友人)に片付けを手伝ってもらうのもよいでしょう。

ADHDの場合、片付けるにしてもどこから手をつければいいかわからなかったり、自分で決めることができないこともあります。

片付けるのが得意な人の協力してもらい、具体的に指示をだしてもらうことで、ADHDの人もうまく片付けることができるようになります。

もちろん、片付けを手伝ってくれた家族や友人には、きちんと感謝の伝えることも大切です。

家事代行サービスを活用する方法も

身近に片付けを手伝ってくれる協力者が見つからない場合や、整理整頓をする時間がない場合には、家事代行サービスや整理整頓サービスを活用するのもひとつの方法です。

整理整頓が苦手なADHDの場合、片付け終わるまでにかなりの時間とエネルギーを費やすことになりますが、清掃業者などのプロに頼めば、効率良くキレイに片付けてくれます。

費用はかかりますが、清掃業者などプロに片付けを依頼するケースも増えてきています。

◆この記事は、お茶の水女子大学大学院教授である榊原洋一先生執筆・監修の「図解よくわかる大人のADHD(ナツメ社)」の内容に基づいて、当サイト運営事務局の心理カウンセラーが編集を行っています。

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